端数ブロック

端数ブロックは、小数を整数に端数処理します。切り上げ、切り下げ、あるいは整数に四捨五入することができます。また、数値を一定の桁数の小数に切り捨てることができます。
モードの選択


モード セレクター
入力
出力

使用する端数のタイプを選択するため、モード セレクターを使用します。異なるモードについては以下に記載しています。
モード
四捨五入


四捨五入モードは、入力の小数を端数処理して結果に整数値を出力します。四捨五入は、標準的な端数規則を使って近似の整数値に端数処理します。切り上げは、常に切り上げを行い、切り下げは常に切り下げを行います。
切り上げ


切り上げモードは、入力の小数を端数処理して結果に整数値を出力します。切り上げは、常に切り上げを行います。
切り下げ


切り下げモードは、入力の少数を端数処理して結果に整数値を出力します。切り下げは、常に切り下げを行います。
この表では出力結果の例を示しています。
入力四捨五入切り上げ切り下げ
1.2121
1.5221
1.7221
2.0222
2.1232
桁数を指定して切り捨て


桁数を指定して切り捨ては、小数において一定の小数以降の数値を削除することができます。入力における小数の桁数以降の数値は結果で削除されます。他の数値は影響を受けません(出力は端数処理されません)。
この表では出力結果の例を示しています。
入力小数の桁数出力
1.25301
1.25311.2
1.25321.25
1.25361.253
入力と出力
端数ブロックに値を直接入力することができます。あるいは、データ ワイヤーを使って他のプログラミング ブロックの出力から入力値を得ることができます。
入力タイプ備考
入力 数値端数処理する数値
小数の桁数 数値切り捨てモードにおける小数の桁数の位置です。
端数ブロックの出力は、端数処理の結果を提供します。出力を利用するには、別のプログラミング ブロックに接続するデータ ワイヤーを使用します。
出力タイプ備考
結果 数値入力値の端数処理の結果
端数
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