タイマーブロック

タイマー ブロックは、EV3 ブロックの内部タイマーから時間データを取得します。時間を秒で測定し、数値出力を得ることができます。また、時間をしきい値と比較して、ロジック(真または偽)出力を得ることもできます。

タイマーの機能、提供されるデータ、およびプログラムの例については、タイマーを使用するをご確認ください。
ヒントと豆知識
タイマー ブロックは、データ ワイヤーによりデータを出力します。データ ワイヤーを必要としないタイマーの他の使用方法については、タイマーを使用するをご確認ください。
タイマー番号とモードの選択


モード セレクター
入力
出力

ブロックのモードを選択するため、モード セレクターを使用します。利用できる入力と出力はモードごとに異なります。モードについては以下に記載しています。

タイマーIDの入力を使って、タイマー番号を選択します。EV3 ブロックには 8 つのタイマーがあり、最大 8 つの時間を同時に計測することができます。
モード
測定


測定モードは、タイマー値を経過時間に出力します。時間は秒で測定され、タイマーがリセット モードを使ってリセットされた最後の時点から測定を開始します(タイマーがリセットされたことがなければ、プログラムの開始時から)。
比較


比較モードは、タイマー値を選択した比較タイプを用いてしきい値(秒)と比較します。真/偽の結果は比較結果に出力され、タイマー値は経過時間に出力されます。
リセット


リセット モードは、タイマーIDの入力で指定したタイマーをゼロにリセットします。タイマーはゼロから即時に時間測定を開始します。

プログラムの例については、タイマーを使用するをご確認ください。
入力と出力
タイマー ブロックで利用できる入力内容は、選択したモードに応じたものになります。ブロックに値を直接入力することができます。あるいは、データ ワイヤーを使って他のプログラミング ブロックの出力から入力値を得ることができます。
入力タイプ可能な入力値備考
タイマーID 数値1 - 8使用するタイマー
比較タイプ 数値0 - 50:= (~と等しい)
1:≠ (~と等しくありません)
2:> (~超過)
3:≥ (~以上)
4:< (~未満)
5:≤ (~以下)
しきい値 数値任意の数比較する値(秒)
利用できる出力内容は、選択したモードに応じたものになります。出力を利用するには、別のプログラミング ブロックに接続するデータ ワイヤーを使用します。
出力タイプ備考
経過時間 数値時間(秒)
比較結果 ロジック比較モードの真/偽の結果です。
タイマー
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