温度センサーを使用する

温度センサーは、金属プローブの先端で温度を測定します。温度を摂氏(°C)または華氏(°F)のいずれかで測定することができます。

例えば、温度センサーを使って、ロボット周辺の空気の温度を測定したり、水温の変化を記録したりすることができます。
温度センサーのデータ
温度センサーは以下のデータを提供することができます:
データタイプ範囲備考
温度(摂氏)数値-20 から 120温度(摂氏°C)
温度(華氏)数値-4 から 248温度(°F)
「温度センサーを使用する」の例
プログラムで温度センサーを使用する方法の例の一部が以下に示されています。
例 1:センサーが温まるとビープ音を鳴らす
このプログラムは、プローブの端の温度が華氏 5 度上昇するとロボットはビープ音を鳴らします。プログラムは「温度センサー - 変化 - 華氏」モードの待機ブロックを使って、プローブの温度が華氏 5 度上昇するまで待機します。
ヒントと豆知識
このプログラムを実行中に、手でプローブを温めてみてください。
例 2:温度に応じて「Hot」または「Cold」を表示
このプログラムは、温度が華氏 80 度を超えるかどうかによって「Hot」または「Cold」に表示を変えます。このプログラムは「温度センサー - 比較 - 華氏」モードのスイッチ ブロックを使って、2つの異なる表示ブロックから選択します。
ヒントと豆知識
このプログラム実行中に、熱いグラスと、冷たいグラスの間で、温度センサー プローブを動かしてみてください。
例 3:温度でモーターを制御
このプログラムは、温度センサーの温度に応じてモーターの速度を変化させます。「測定 - 摂氏」モードの温度センサー ブロックを使って、温度を測定します。結果は、データ ワイヤーを使って M モーター動作ブロックのパワーの入力に接続されます。
ヒントと豆知識
このプログラム実行中に異なる物体の温度のサンプリングを実施してみてください。
温度センサー ブロックとモード
以下の表では、温度センサーと併用できるすべてのプログラミング ブロックとモードを示しています。
ブロックモード使用例
待機 温度センサー - 比較温度が一定の値に達するまで待機します。
待機温度センサー - 変化温度が一定の量だけ変化するまで待機します。
ループ 温度センサー温度が一定の値に達するまで、ブロックのシーケンスを繰り返します。
スイッチ 温度センサー温度に応じて、2 つのブロックのシーケンスから選択します。
温度センサー測定温度を測定し、数値データ ワイヤーで結果を取得します。
温度センサー比較温度をしきい値と比較し、ロジック データ ワイヤーで結果を取得します。
データロギングデータロギングをご確認ください
温度
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